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インパクトって?

インパクトとは安全確保、意思表示、心と体を守る方法を学ぶプログラムです。
性的被害、身近な人から受ける暴力、人間関係をおびやかすものを回避するスキルが身につきます。

 

インパクトの2つの特徴

1) 男性講師について

技は武道のような「型」ではなく、実際に使うので筋肉が動きを覚え、
忘れることがありません。
例えるなら自転車や水泳と同じで、一度覚えてしまえば一生もののスキルなのです。

2) メンタル面を重視したプログラム

護身のワザだけできても身を守ることは難しいのです。
「自分って大事なんだ!」という感覚こそが、実はあなたを守る大きな力となります。 
プログラムを通じて「大切な自分」を感じてください。

インパクト誕生の歴史

 米国サンディエゴで1971年夏、武道有段者の女性がレイプされるという事件が起こった。その道場の師範やほかの生徒達は、彼女が自分の身を守ることができなかったことは、道場の恥だと言った。しかし、同じ道場のマット・トーマスには、道場がその女性の期待を裏切ったように見えた。その道場で鍛錬している男性たちと違って、女性たちは武道の型を習うだけで、練習試合に参加しなかった。

 だから、実際に襲われたときに彼女が自分の身を守る用意ができていなかったことは当然に思えた。彼はこのことに幻滅を感じ、直後に道場を去った。

 翌72年、彼は女性グループから頼まれて護身術を教えることになった。彼は女性への暴行例を調べ、被害者の90%が地面に押し倒されていることを知った。柔道・剣道・空手の有段者だったので、様々な武道での経験を取り入れたが、ほとんどの武道の技は、立った姿勢で仕掛けるため、もっと効果的に女性が身を守れる技を編み出す必要があると考えた。また、実際に暴行を受けたときに、効果的に身を守ることができるようになるためには、生徒達は教室でも全力でぶつかる必要がある。

 そこで、暴漢役の男性講師がケガをしないように、防具を改良し、現実的な状況設定で、全力でぶつかることのできる護身術のシステム(モデル・マギング)を考案した。

 女性たちが襲われたときに使える選択肢を増やすことで女性に自信を与えることが、インパクトの基本的目標である。

 単に護身術としてだけではなく、私生活や仕事においても応用できることに気付く。
ある生徒は、「インパクトで学んだことは、人生の様々な場面で役に立った。困難な状況におかれて、指導力を発揮するのに有効だった」と、語っている。

 全米4万人以上の卒業生のうち50人以上が習った技術を使って加害者をノックアウト200人以上が暴力的状況を回避、何百人もの女性が暴力的兆候を察知して危険を回避したと報告しています。

 

 全米ほか世界中に組織があり 『インパクト東京』はアジア圏初のインパクトです。