インパクト東京では、女性や子どもが暴力を受けやすい社会背景や加害者心理まで視野に入れた、専門性の高い2種類の護身プログラムを提供しています。ひとつは団体名にもなっている「インパクト(IMPACT)」もうひとつは「護身法ワークショップ」です。
「インパクト(IMPACT)」は、“マガー”と呼ばれる約20kgのフルプロテクターをつけた暴漢役の男性講師を相手に、全力でファイトする形式で加害者をノックアウトする技術を習得する、護身術としてはあまり類を見ない超実践型のプログラムです。
「護身法ワークショップ」は、インパクト(IMPACT)をもとにした護身の基本的な知識と簡単な技を、レクチャー+実技の形式で気軽に学べるプログラムです。女性インストラクターのみが担当し、派遣講習も行っています。