女性と子どものための護身法講習を提供するインパクト東京

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インパクト(IMPACT) とは

アメリカで開発された、女性の為のセルフディフェンスプログラムの名称です。


女性の為の護身術のうち、簡単・有効・最強のものの一つと言われ、全米4万人以上の卒業生のうち、50人以上が習った技術を使って加害者をノックアウト。200人以上が暴力的状況を回避、何百人もの女性が暴力的兆候を察知して、危険を回避したと報告されています。

インパクト(IMPACT)誕生の歴史

1971年夏、米国サンディエゴで武道有段者の女性がレイプされるという事件が起こりました。そのとき通っていた道場の師範やほかの生徒達は、彼女が自分の身を守ることができなかったことは、道場の恥だと言いました。しかし、同じ道場のマット・トーマスには、道場がその女性の期待を裏切ったように見えました。

なぜならその道場で鍛錬している男性たちと違って、女性たちは武道の型を習うだけで、練習試合に参加しませんでした。だから、実際に襲われたときに彼女が自分の身を守る用意ができていなかったことは当然に思えたのです。彼はこのことに幻滅を感じ、直後に道場を去りました。

翌72年、彼は女性グループから頼まれて護身術を教えることになり、女性への暴行例を調べ、被害者の90%が地面に押し倒されていることを知りました。彼は柔道・剣道・空手の有段者だったので、様々な武道での経験を取り入れましたが、ほとんどの武道の技は立った姿勢で仕掛けるため、もっと効果的に女性が身を守れる技を編み出す必要があると考えました。また、実際に暴行を受けたときに、効果的に身を守ることができるようになるためには、生徒達は教室でも全力でぶつかることがどうしても必要でした。

そこで、暴漢役の男性講師が怪我をしないように防具を改良し、現実的な状況設定で、全力でぶつかることのできる護身術のシステム(モデル・マギング)を考案しました。女性たちが襲われたときに使える選択肢を増やすことで、女性に自信を与えることがインパクトの基本的目標です。

米国では簡単・有効・最強の女性のためのセルフディフェンスのひとつとも言われ、文献などでも紹介されています。(一例:『暴力から逃れるための15章』ギャヴィン・ディー=ベッカー著 新潮社刊
「私はその後ケリーに、女性のための自己防衛訓練コース、IMPACTを紹介した。この種のプログラムでは、ここの研修コースが最良のものである。」(P.73より抜粋))

※インパクト(IMPACT)を指導する組織は、全米ほかカナダ、イギリス、イスラエル等にもあり、インパクト東京はアジア圏初のインパクト(IMPACT)指導団体でもあります。

インパクト(IMPACT)の特徴

1.実践的
女性への暴行例を調査・分析し、女性の肉体的特徴を考慮してプログラムに反映させています。

2.短時間で習得
インパクトには、マガー(Mugger)と呼ばれる暴漢役の男性講師がいます。マガーとの全力のファイトにより筋肉が動きを覚えるため、短時間 (20時間) での習得が可能です。

3.メンタル面を重視
マガーとのファイトによる暴力や侵害に打ち勝つ成功体験は、自身への信頼感を高め(取り戻し)、自分を守る力の源となる自尊感情を培います。

インパクト東京は、安全・安心を守り、自身を大切にする生き方をサポートする護身プログラムを、女性と子どもに提供しています。
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