5月26日、「インパクト体験クラス」を開催しました。
5月26日、「インパクト体験クラス」を開催しました。
ご参加ありがとうございました。
参加者の方から、以下のような感想を頂きました。
「相手の方(注:暴漢役男性講師のこと)がプロテクターを付けられていたので、思いっきり技をかけられて良かったです。人に攻撃をする、という経験をしたので、今後何か被害にあってもあまりためらいなく”自己防衛”できる気がします!」
自ら力をふるったことがなければ、自分がどれほどの力をもっているかも分からず、それどころか力を持っていることにすら気付けません。女性が抵抗という自己防衛ができない理由の一つでしょう。抵抗することの善し悪しの話ではなく、危険な状況で「選択肢」があるかないかの話であり、それはいかに被害を最小限に留めて生き延びるかという話です。