1月24日、東京ウイメンズプラザで定期講習会「女性のための護身法ワークショップ」を実施しました。
1月24日、東京ウイメンズプラザで定期講習会「女性のための護身法ワークショップ」を実施しました。
ご参加ありがとうございました!
参加された方の次のような感想に、あらためてきちんと「伝える」ことの必要を感じました。
■思ったより気持ちが落ちることなく楽しくとりくめた。
やはり護身というと、気持ちの面でのハードルの高さを感じる方も多いです。
ですが、もしいま参加を考えている方がいらっしゃったら、そんなに心配しないで来てほしいと思います。
インパクト東京の護身は、いざという時のために・・と身構えるようなものではなく、本来自分がもっている力・能力に気付く内容になっているので、元気が出ます。
冒頭の感想も「相手がいての実技もやりたいと思った。」(注:“インパクト”のクラスの事)と続いていました。
自分の力が分かると、その先に進んでみたくなるものですよね。
自分の力に気づいていない女性はとても多いです。本当は力があるのだからもっと自信を持って良いのにと、いつも思います。そうすれば、もっと自由に振る舞えるはず。そういう意味で、護身の力は内向きではなく前向きなものなのです。
そして実技だけでなく「知る」ことからもパワーをもらえます。次のような感想も頂いています。
■チカンを自分も含めて社会全体で「いるもの」と容認してしまってるという話しも怖いと思い、認識をあらためなくてはと考えた。
気持ちが前向きになるワークショップに、これからも沢山の皆さんのご参加を、心からお待ちしています!