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活動レポート

矯風会130周年記念講演会の分科会で派遣講習

6月4日、矯風会130周年記念講演会の分科会で女性限定の「護身術ワークショップ」を実施しました。

公益財団法人日本キリスト教婦人「矯風会」は、明治時代から(!)女性と子どもの人権を守る活動をしている団体です。矯風会
その矯風会の130周年記念講演会「トラウマと共に生きる~わたしがわたしを大切にするということ~」講師:中島幸子さん(NPO法人レジリエンス代表、DVコンサルタント・ソーシャルワーカー)の分科会で、ワークショップを実施しました。

分科会の前に、中島さんの講演を聞きました。中島さんの話は、聞くたび深く染みこんでいくような感じがします。暴力被害にあう苛酷さを思うと、予防の大切さを考えさせられます。

​分科会に参加して下さった皆さんから以下、感想を頂きました。ありがとうございました!


感 想
​■実技に入り立ち方、歩き方から入り「意識」を変えた時、皆さん口角が上がり全身がキラキラしてこんなに違うものかと驚きました。その他もとても役に立ちそうでした!
​■元気と勇気が出ました!
■自分に自信がつきました。多くの人たちに広めたいと思いました。
■闘えそうだと思った。もう一度しっかりと練習したいです。
■小さな子ども達にも伝えたいと思いました。
■前半の説明は長かったが、実技は良かった。
■教えていただくのは2回目ですが、確認できてよかったです。自分で意識すること、知識・意識が大事と思いました。
■知識、実技共にとてもためになりました。たくさんの人に伝えます。
■話しに聞いていても実際その場面になった時出来るかと思ったが、まず出来るという自信を持つことが大切だということを学んだ。
■ちょっとした意識のしかたでずいぶん変わることがわかりました。今日教わったことを日常の中で意識していこうと思います。
■護身術を友人にもおしえたいと思いました。
■限られた時間で根本的な心構えをお話しいただけて、意識を強く、自信が持てるようになったと思います。大変為になりました。
■必要な時に急に今と同じ様に出来るか、自信はないです。トレーニングして出来るようになるのかナ、と思いました。
■楽しく実行出来ました。
■もう少しいろいろ教わりたかった。入門として良かった。
■ライトや防犯スプレーは持って歩いてますがいざという時つかえない場合、体と声を使って守りたいと思いました。

 

 

 

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