9月25日、女性支援施設でワークショップを実施しました。
9月25日、女性支援施設でワークショップを実施しました。
参加して下さった皆さん、ありがとうございました!
ワークショップでは、はじめにレクチャーをします。
自分を守るには、技だけでなく「知る」ことも重要だからです。
暴力はカッとなってついやってしまうのではなく、相手をコントロールする手段であること、暴力の責任はその手段を選んだ加害側に100%あること、等々。
なぜこういった知識が必要かというと、加害者はたいてい相手に「自分が悪かったんじゃないか」と思わせようとするからです。
お前が悪いといって暴力をふるう加害者と、自分が悪いと思っている被害者。そして暴力はふるわれる側にも責任があるという世間。
暴力被害に遭うということは、どこまでも理不尽です。
感 想
■このクラスに来てよかったと思います。ありがとうございました。
■色々知ることができて良い経験だった。
■声を出すのは、大切だと思いました。
■頭の中でイメージして、すぐ行動できると良いと思いました。
■自分を守るために知っておくと良い事をいろいろ学びました。解かりやすく良かったと思います。
■NICE & MANY LEARN!
■少し思い出して辛い気持ちもありますが、それに打ち勝つ元気が出ました。力の出し方を役立てたいです。
■とっさの際の判断がすぐに出ない場合もありますが、声や体を動かすことをとにかく覚えられたので良かったです。
■何度も講義も受けていますが、何度受けても勉強になります。自分の意識を強くするためになりました。