１～４年生が参加してくれました。みんな、有難うございました！

子どもは大人に守ってもらって当たり前。でも「守られるだけの存在」ではありません。子どもも人本来の危険を感じる力や、自分を守る力をもっています。その力を使えば、安全の確率はより上がります。
そしてもうひとつ大事なのが、安心感です。危険は子どもの外の世界にあるばかりではありません。保護者、友達、知っている大人との関係にも危険性があります。
私たちの悩みの原因の多くが人間関係にあることを考えれば、これも当然です。
嫌なことに嫌と言えず、周囲の大人や友達に我慢している子どもは大勢います。反対に相手をコントロールしてしまおうとする子どももいます。

人と適切な距離を保つこと、互いを尊重した関係性をつくること、が護身の基本であるのは大人も子どもも同じこと。護身の力は、自分を守り、他人を傷つけない力です。
感想を一部ご紹介します。

感　想
■たのしかったです。またこんとべんきょうしあいです。
■１とりでやるときんちょうがしました。きょうはありがとうございました。
■べんきょうになりました。たのしかったです。
■こんどそゆうことがあったらやってみますね。ありがとうございます。すこしこわかったです。きんちょうしました。
■べんきょうになりました。ありがとうございました。きんちょうしました。
■いろいろなことがしれてありがとうございました。らいねんもいっぱいおしえてください。^_^.