女性と子どものための護身法講習を提供するインパクト東京

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活動レポート

女性の支援施設でワークショップ

10月5日、女性のための支援施設で派遣講習「女性のための護身法ワークショップ」を実施しました。

参加してくださった利用者の皆さん、職員の皆さん、ありがとうございました!
​皆さん熱心なのでつい色々と実技の追加をしてしまいました。
​参加された方の感想が色々語ってくれています。以下どうぞご覧ください。



感 想
​■自分を守ることとは?と考えさせられた感じです。これからも考えていきたいと思います。
​■実際の実技が行えたことや、こんな時はどうしたら良いのかという質問に対して、誠実に答えてくれる先生の姿勢がとてもありがたかったです。
​■護身術と言われると、自分の意識では肉体を守るというようなものだったので、「心」を大事にされている講習を聞いて「ああ、これが真の護身術なんだなあ」と感じました。心がとても軽くなりました。
​■講習後に、受講した仲間同士で話している時に「包丁を持った人が来た時にはどうしたらいいんだろうね」という会話が出ました。「護身」というものに対して、とても興味が湧きました。本当にためになりました。
​■想像していたのと違い、自分でも今すぐにでもできるような内容でした。いざというときのために知っておくことは大事だと思いました。
​■自分の身は自分で守るためにも、ひったくりにあわないように道路側ではかばんを持たないなどできることから予防していこうと思います。又、姿勢を良くしたりすることも心がけていきます。
■"NO"と言えない環境。私たちはどうしてもストレートに"NO"とは言えないことが多いのだと改めて感じました。
​■実際の状況になったらできるかどうかわかりませんが、ぜん²知らないことだったので、知っておけばいざという時もしかしたら役に立つかもしれないと思いました。
​■被害対応が分りやすく、自分を守る事が思いのほか簡単な仕草で出来ると思いました。
​■どの様な場合であっても暴力は否定するのですが、NOは関係性を理解しピンポイントごとにNOのあり方伝え方が学習できたらとも感じました。
■とても楽しいワークショップをありがとうございました。終わった後は、自分自身に対し力強い気持ちになりました。中から力が湧いてくる感覚を、利用者の方たちも感じているといいなと思います。
​■NOを言うことに非言語コミュニケーションが大切というのはなるほどと思った。ただ関係性のある人(会社や家族など)へのNOはむずかしい。あやふやになってしまいNOが伝わらないと感じた。体を動かすワークショップは、一度やっただけではなかなか体が覚えない。何度も体験することが大切と思った。利用者がゆっくり体験するには、職員がもっと少ない方がよかったかもしれない。
​■ロールプレイ、実技ともに、とてもためになりました。はじめはみなさん緊張されていたようですが、徐々に慣れ質問も出て良かったです。途中もう少し休憩があると良いと思いました。
■何年か前に受けたことがあり、所々思い出しました。そのときはパワーとコントロールの話があったかどうか忘れてしまいましたが、今回利用者の方々もみなお話に勇気づけられたことと思います。時間が少ない中でいろいろと情報をとり入れていただきありがとうございました。

 

 

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